夜、なかなか寝ない子を、かわいそうだからといって、朝遅くまで寝かせている様では、いつまでたっても朝早く起きられません。思いきって早く起こし、決まった時間に布団に入れるようにしましょう。あせらず、ゆったりした気持ちで絵本を読んであげたり、歌を歌ってあげたり、トントンしたりして、寝つくまでできるだけ一緒に居てあげましょう。
赤ちゃんは、特別な事情のない限り、SID(突然死症候群)を防ぐためにあおむけに
寝かせましょう。マットは硬目のものを使いましょう。顔や頭のまわりに、おもちゃ、タオル、ぬいぐるみなど物を置かない。寝ている間も10〜15分に一度は様子を見ましょう。