子育てQ&A − 7.性格の問題
人見知り
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赤ちゃんが3〜4カ月頃になると、いつも世話をしてくれる人以外の人が近づくと、泣いたり、顔をそむけたりします。人見知りをすることは、いつも世話をしてくれる人をしっかり覚え、その人が大好きになったということです。子どもはまず誰かに(大抵は母親)愛着を覚えることで育っていきます。
むしろ人見知りをしない子が心配なのです。人見知りをしている子でも、だんだん危害を加えない人だということが分かってきて、沢山の人に安心して笑顔を見せてくれるようになります。