子育てQ&A − 6.睡眠

寝言・歯ぎしり              →閉じる

社会性が芽生えてくる3才前後より昼の出来事による興奮や不満などが、寝言・歯ぎしりとなって出てくることがあります。子どもはそのことを覚えていないのですが、だっこしてトントンしたり、声をかけたりして、気持ちを落着けるようにしましょう。
そして朝になって目覚めている時に、静かに話を聞いて、不安やストレスをできるだけ取り除いて上げてください。
一般に体調が悪い時、くやしいことが昼にあった時は歯ぎしりになりやすいと言われています。また、歯の生えはじめに歯の感触を楽しむため、歯ぎしりをすることがあります。