子育てQ&A − 6.睡眠

夜泣き                  →閉じる

乳児の夜泣きは、昼、活発に動き回れるようになる1才半ごろまでには、だんだん無くなります。昼の興奮が続いたり、お腹がすいていないか、のどがかわいていないか、虫さされはないかなど、よく確めましょう。
ひんやりした外気の中をだっこしてしばらく歩くだけで興奮が収まり、落ち着いてくる場合も多いです。
昼の生活に遊びや散歩などを多く取り入れ、快い疲れで夜のお布団に入るという風にしてあげたいものです。
原因の分らない夜泣きに悩まされているとお母さんは睡眠不足になります。昼であっても赤ちゃんが寝たら一緒に寝るようにして切り抜けましょう。