虐待に走ったあげく、子どもを死に至らしめ、親は「しつけのつもりでやった」と最近のテレビでよく言われています。
しつけか虐待の違いは、自分の感情のおもむくままに爆発させているか、そうでないか、ということです。イライラして爆発しそうになったら「水を飲む」「100数える」「外へ連れ出す」などして、自分の気持ちをうまく切り換えましょう。また、何でも言い合える友達をもったり、様々な育児サークルにも顔を出し、親自信が沢山の人とのつながりの中で生活していることがとても大切です。
もし虐待に走りそうになった人がいたら、いつでも保育園へ来て下さい。誰だって虐待
に走りそうな時があるのです。そんな自分を恥かしいと思わず、自分を助け、はげまして下さい!
保育園へ電話してくれるとうれしいです。一人で悩まないで。