子育てQ&A − 4.食事

偏食                   →閉じる

幼児期になると好き嫌いがでてくるのは自然なことです。嫌がるものは無理強いせず、ほんのちょっぴりから焦らずに始めましょう。親の嫌いな食べ物は食卓にのぼることが少ないため、子どもも嫌うことが多いです。
規則正しい食事時間となっているかも大切なことです。おなかがすいての食事となれば、偏食もなおるのが早くなります。
大好きなものを与える前に、嫌いなものをほんの一口食べさせてから、という方法も効果的ですが、あまりやりすぎると意地悪になってしまいます。「一口」の約束は守りましょう。意欲がなくなり、親への信頼もなくします。