子育てQ&A − 14.問題行動

泣き虫                  →閉じる

言葉の十分でない子が泣いて自分の要求を訴えるのは、あたりまえのことです。
赤ちゃんは、泣いて不快・空腹・不安を訴えます。2才をすぎても、いつも泣いて訴える子は、泣かないと聞いてもらえないか、又は、泣けば必ず聞いてもらえる体験をしたか、どちらかではないでしょうか?泣き終わるのを待って、じっくりと話を聞きましょう。
一方、色々なことにすぐ泣く子は感受性の鋭い子ですから、良い事として受け止めることも大切です。「そう、悲しかったんだね。」「なるほどね。」と気持ちを共感し合えると、素敵ですね。