子育てQ&A − 14.問題行動
落ち着きがない
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子どもは、いつも活発に動き回っているのが普通で、大人から見れば、元気な子は常に落着きがありません。
心配した方がよいのは3才をすぎても興味が次々と移り、1つのものに集中して遊べない場合です。このような時には、小さい時に1人遊びをたっぷりさせたか、1人遊びをしている時に余計なかかわりをして遊びを中断させることが多くなかったか、振り返ってみなければなりません。
3才を過ぎても、どんな遊びにもあまり関心を示さず、友達や大人の周囲にいることが多い場合は、児童相談所などに相談してみましょう。