哺乳びんよりコップへ →閉じる
赤ちゃんの好きな哺乳びんも、1才頃より少しずつコップにならしていきます。
はじめは、持ち手が2つついたコップに大好きなジュースやお茶を入れて飲ませます。上手になったら、食事の時の味噌汁の上澄みなどを、ほんの少しずつ飲ませます。
最初の頃は、傾け具合が分からず、いきなり全部を傾けてしまうことが多いので、こぼしてもいい量を少しずつ入れてあげます。
この様にしてコップになれてきたら、コップにミルクを入れて飲ませ、徐々に牛乳へすすめていきます。
どうしてもコップに抵抗のある子は、ストローやふたつきのマグカップ(口にくわえるところがちょっととび出している)など仲立ちとして使ってもいいでしょう。